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花火大会

令和3年9月26日大阪舞洲にて花火大会を開催しました!

当日は約300人の方が集まって頂き、本当に素晴らしい会でした。

緊急事態宣言中ということもあり、ギリギリまで開催するか迷いましたが、去年から綿密な打ち合わせをし、様々な環境の想定をして「できる」と判断しやらせていただきました。

今年も引き続きコロナ禍ということで、近畿の花火大会はほとんどが中止になりました。そんな中、私の兄や大阪阿倍野区の山口社長や大阪城東区の鈴木社長や葛城煙火、他にも様々な方のご協力ご尽力を頂き本当にありがとうございました。

花火は5500発、時間は25分と短い時間ですが、ギュッと濃縮した時間です。まずは医療従事者の方に向けた、青い花火を中心に打ち上げます。それから後半はサザン「真夏の果実」などの歌に乗せて次々と打ちあがります。私の後輩の子供が残念ながら生まれて126日で亡くなってしまったのですが、その子の名前を書いた花火も打ちあがっていきます。花火は供養の意味もあるので届いてくれと願い花火を見つめていました!

最後は銀菊冠(大きな柳)の乱れ打ち!会場が金色に染まりました!

会場の皆様からも、「感動しました」や「涙がとまりませんでした 」など、うれしい言葉をかけて頂きました!

この模様が近く、TV番組で取り上げられますのでまた、ご報告させて頂きます。

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