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神秘の神社へご参拝。

なんと歴史は神話の時代、神様が住む時代まで遡る

京都府宮津市に佇む「籠神社(このじんじゃ)」正式名称、丹後一宮 元伊勢 籠神社へご参拝。三重県にある伊勢神宮の元、という意味です。

全国に天照大神が住まわれたという「元伊勢」がありますが、天照大神と豊受大神が一緒に住まわれたのは、ここ宮津市の籠神社だけだそうです。

とても歴史が深く由緒があります。一言で表すと「THE聖地」です。一歩一歩、足を進めて行くと、空気が本当に変化していくのが分かります。日頃の感謝を込めて大事にご参拝させて頂きました。

 

 

籠神社より5分ほど歩くと、今ではパワースポットとしても知られてるそうですが「眞名井神社」があります。眞名井神社まで歩く参道はとても新鮮です。あの有名な天橋立が神様の通り道として「眞名井神社」まで伸びていたと言われてるように、参道からは天橋立がこちらに向いて見えます。

籠神社とは空気も感じるパワーもまた違う雰囲気です。霊地です。参道途中の立派な竹林の中でカラスが鳴きながらお出迎えしてくれました。カラスは神の使いとも言われていて、聖地の中で出会う動物たちはとても縁起が良いとされております。くれぐれも邪気に扱わないで下さいね♪

眞名井神社へ伺う際は是非ペットボトルを持参し、聖地の湧き水を頂いてご利益を。

日頃の日常に感謝を込めてご参拝、また日常とは違う体験に出会えたことに感謝。

皆様も是非一度、足を運んで下さいね。

 

 

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