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京都府のパワースポット★

先日、出雲大神宮へ行ってきました。

出雲と聞いて、島根県にある【出雲大社】と勘違いされる方がほとんどの中、

こちらの出雲大神宮は、京都府亀岡市にございます。

そもそも現在の出雲大社が“出雲大社”と名乗り始めたのは明治になってから。古来からはずっと“杵築大社”と呼ばれていたのです。杵築大社が出雲大社と名乗るようになり、出雲大神宮はそれまで出雲神社と名乗っていたのを出雲大神宮と言うようになったのです。江戸時代までは出雲と言えば出雲大神宮を指していたとされ、それゆえに「元出雲」とも呼ばれているのです。

 

 

今では、京都一番の縁結び神社と言われており、最近ではSNSなどの投稿により、参拝する方が増えてきています♪

個人的に、今まで行った神社の中で一番【気】が良いと感じます!

出雲大神宮の境内からは「如何なる病にもよく効く痛み止めの水でもある。天下の名水なり。」と紹介されている「真名井の水」が湧き出ています。本当に冷たく、おいしい水で、この水を汲みにタンク持参で来る人も次から次へとやってくるほどです。行かれる際は、水筒など持参する事をオススメします♪

御神体である御影山には社務所で入山許可を得ないと入れないエリアがあります。一番山の上にある磐座、国常立尊(くにとこたちのみこと)を祀っている場所です。ここへ行くためには社務所にて名簿に名前を書き、タスキを借りて入山します。本当にすごいパワーです。

縁結びと言っても、恋人や、夫婦の縁だけではなく、これから出会う人たちとの良縁も結んで頂けます。

きっと何かを感じることができると思います♪

亀岡の自然の中に、こんな素晴らしい神社があります。是非1度、伺ってみてはいかがでしょうか。

 

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